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勤怠管理のクラウド導入は従業員何人くらいの会社から利用すれば効率化は図れるのでしょうか?

こんにちは。

新しい勤怠管理の世界観を提供する「みらい人財研究所」の三浦です。

勤怠管理はTVCMなどが盛んに行われており、クラウドで効率化できる!と言うのが認知されてきました。

 

政府主導の働き方改革や昨今の新型コロナウイルスの中でのテレワークの推奨で、今までの勤怠管理では対応できなくなってきた!と言う企業様も増えていると思います。

勤怠管理は人数が従業員の人数が多ければ多いほど、多拠点になればなるほど面倒になると思いますが、人数が少なく社員数が少ない場合でも社長1人で勤怠管理をやっていると言う会社様もあります。

人数が多い会社では、大人数のタイムカードをエクセルに入力し集計、確認する。

この作業だけで担当者は月末はつきっきりになり、急な休みなってしまったら全く作業が進まないといった事態になってしまいます。

また社長が1人で勤怠管理している会社は、社長が本来やるべき業務ではなく雑務に終われ、毎日遅くまで働いている。

どちらも本業に専念したいのにできないと言う状況が続いているともっと業績を上られるはずなのに作業が多くて手が回らないと言うのは社長として歯痒いですよね。

そんな、会社の救世主となるのが、この勤怠管理のクラウドシステムなのですが、どのくらいの規模から使えばいいのでしょうか?と沢山の企業様から問い合わせを頂いています。

その中でも従業員は何人くらいから導入すればいいですか?と言うご質問は多いです。

と言ってもクラウド勤怠管理システムのことをよくご存知ではない方も多いと思います。

クラウド勤怠管理システムって何?

クラウド勤怠管理システムとは、簡単に言ってしまえば「従業員の勤怠データをクラウド上で管理できるシステム」です。

従業員ごとにアカウントを作って、出勤時間の打刻や従業員別の勤務時間の管理などが行えます。

そしてクラウド上にあるので、担当者はいつでも見ることができます。

詳しくはこちら

 

クラウド勤怠管理システムはどれくらいの従業員人数から導入すればいいのか?

勤怠管理の導入をしている会社規模は、100名、200名以上の会社が多いのではないか?と思われる方もいると思います。

より効率化を感じられる人数は30名以上の会社様は効率化を感じられると思います。

それ以下の会社がダメだということはないのですが、10名から20名でも十分簡単にできますが、なんとかエクセルで十分だ!と言う会社様も多いのが現状です。

なので、30名以上の会社様でしたら十分効率的に活用していただけるのではないでしょうか?

クラウド勤怠管理システムの導入で図れる効率化って一体何?

業務の効率化と多くのシステム会社もTVCMやHPで言っていますが、効率化とはどういった意味でしょうか。

これはクラウド勤怠管理システムの大きなメリットでもあるのですが、一番は、人事担当者の集計・計算作業の煩わしさから解放されることです。

自動的に計算してくれるので、計算ミスでまたやり直しの手間はなくなり、ミスが合ってもクラウド上でチェックできるため管理業務格段に効率化できます。

そして、人事や管理職の月末の仕事が大幅に軽減できます。

毎月、集計や確認作業に時間を費やされることもなく残業を減らせるだけではなく、無駄な作業をなくすことができます。

また、従業員の入力や申請作業の簡略化が図れます。上司の捺印やチェックがないと帰宅できないと言ったこともなく、全てクラウド上で完結できるので、申請、承認までがスムーズになります。

上手に活用すれば無駄な作業をなくし全社員がメリットを感じることができます。

クラウド勤怠管理システムは人数関係なく導入でき、管理職や人事の煩わしい業務からの解放することができます。専任のスタッフだけに頼り切るのではなく、管理体制の簡略化で本業にしっかり専念することもできます。

また、従業員も簡単な入力作業でミスも減らすことができるので申請や承認の作業が簡単になりストレスの軽減、無駄な残業などの軽減にも繋がります。

30人、100人、300人と数が多くなればなるほど効率化を実感できるでしょう。

また、社長が1人で行っている会社でも本業に専念できる大きな武器となります。

みらい人財研究所では、労務のプロが御社の問題点をヒヤリングしながら適切なツールのご提供をサポートいたします。

ZOOMでの相談も行っているのでお気軽にご相談ください。

 

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