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採用募集してもなかなか決まらない中小企業が今とるべき人材とは?

こんにちは。

新しい勤怠管理の世界観を提供する「みらい人財研究所」の三浦です。

新型コロナウイルスによって、打撃を受けた企業もあり、雇用情勢にも変化もありました。

コロナウイルスの影響が大きかった時には人手不足も解消したという企業もあったのですが、アメリカやイギリスではコロナ後の労働力不足が深刻になっています。

日本でも同様に労働力の不足は叫ばれていて、コロナ前は人手不足倒産なども注目されていました。

コロナ後の経済の復調を見越してスキルのある即戦力の人材を採用したいけど….

採用募集を出しても思ったような人材を確保できないといった話も再び増えてきました。

労働者力不足で人材が足りないと言われる今、即戦力になる社員をどのように採用すればいいのでしょうか?

雇用市場を見ていくと、中小企業はどのように優秀な人材を採れる方法を見つけることができます。

新型コロナウイルスで女性の雇用が78万人減少

以前は男性が中心で働く社会でした。

そこから近年は、女性が社会進出して、夫婦が共働きで働くようになりました。

ですが、その女性が狙い撃ちされたようにコロナ禍になって、2月から9月まで7ヶ月間で女性の雇用が78万人減少しました。

新型コロナの影響で売り上げが落ちた、営業自粛要請があった、時短営業など様々な理由によって女性の雇用が激減したようです。

有事の事態になって一番先に職を失ってしまうのは女性だということが顕著になってしまいました。

これは、社会がまだまだ男性を労働力とみなしている時代遅れの企業も多かったり、家庭でのパワーバランスで女性への負担が多いという社会的な問題背景もありそうですが、女性の雇用が78万人も減ったという事実があります。

新型コロナウイルスで雇用が一番減少した業種は?

今回のコロナウイルスで一番激減した業種は、

・小売業

・飲食業

・来店型サービス業

・事務職

これらの業種で78万人の女性が失職してしまっています。

女性が最初に職が失ってしまっているのです。

なかなか採用できない中小企業が今とるべき人材とは?

一方、9年連続で労働人口が減少し働く人が減っています。

これは企業にとっては大問題です。

採用したいけど人が来なくて困っている。

特に中小企業は大手に人材を取られ、ライバル企業と少ない人材を取り合っているような状態です。

しかし、多くの中小企業は、この78万人の失職した女性のことに気づいていません。

このことは逆に中小企業にとっては大チャンスでもあります。

78万人の中には優秀なスキルのある人材は沢山います。

その優秀な人材を獲得できるチャンスです。

女性の雇用に積極的に取り掛かることで優秀な人材を他社よりも先に獲得することができます。

今こそがチャンスなので、今失職している女性に向けて求人をかけることです。

これはスキルのある女性を取れるチャンスでもあります。

特に、

小売業

飲食業

来店型サービス業

事務職

の優秀な女性を獲得できるチャンスです。

ただ採用する際には、定着してもらえるように、採用までをスムーズにできるように採用基準、社内の基準などを変えていく必要もあると思います。

新しい働き方に適応した、働きやすい環境、規則なども作っていくことも必要でしょう。

その時に、私たちのサービスなどがお役に立てるかもしれません。

みらい人材研究所では、採用定着のサポートも行っています。

また様々な助成金などへの対応も行っているので無料相談も実施中です。

みらい人財研究所は労務管理のプロとともに採用定着、就業規則から勤怠管理までワンストップでこなすことが可能です。

私たちは、一人、一人のお客様の悩みにフォーカスし、その悩みに寄り添いご相談をお受けします。

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